CSSを拡張して便利にしたり、メンテナンスがしやすいようにしたものが、SCSSとSASSです。
SCSSとSASSではスタイルの記述を入れ子形式にすることができます。 そのため、波括弧分のStep数が減らせるというメリットがあります。
SCSSとSASSの違いは書式の違いにあり、SASSはインデントを主としている記法となっているため、波括弧でスタイルを囲う必要はなくなり、またセミコロンで最後を閉じる必要がなくなっています。
$var-css:red h1 color:$var-css
@mixin func($color: #fff, $f-size: normal) color: $color font-size: $f-size .cont-btn @include func(red, 20px)
※@mixinはSASSでは=で省略可能
%css-share font-family: "Comic Sans MS" color: #fdeeef .nav-text @extend %css-share font-size: 1em
参考サイト : https://www.fenet.jp/dotnet/column/language/html-css/5245/
公式リファレンス : https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/CSS
デザインアイディア帳 : https://coco-factory.jp/ugokuweb/